手動ペナルティを受けて1年6カ月後の検索順位とアクセス数

手動ペナルティを受けて1年6カ月後の検索順位とアクセス数

手動ペナルティを全部解除した結果

2012年頃からGoogleによる外部リンクを無効化する動きが顕著になり、不自然なリンクの割合が多いサイトは、検索順位が落ちやすくなりました。

私が運営するサイトの一部も2012年11月から検索順位が落ち始めて、2013年2月3日には9サイト同時にウェブマスターツールに手動ペナルティの警告が届きます。さらに2013年8月11日にも1サイトが手動ペナルティの対象になりました。

手動ペナルティの内容は「外部からの不自然なリンク」に関してであり、そのときの状況は備忘録として運営サイトの順位がダウンに残してあります。

そこで今回はウェブマスターツールに警告が届いた全10サイトの検索順位とセッション数の変化を紹介してみます。期間は2013年2月と8月、2014年2月と8月の比較です。手動ペナルティの解除日はサイトによって異なりますが、2013年5~9月の間に全サイトが解除されました。

1

手動ペナルティ後も1位をキープしているサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)1位1,663回
2013年8月5日(月)1位1,816回
2014年2月3日(月)2位2,267回
2014年8月4日(月)1位3,074回

ウェブマスターツールに警告を受けたあとも、メインキーワードの順位低下は見られず、ほぼ1位をキープしていました。

これは元々自然なリンクが多く存在していたことが要因です。トップページで375いいね!と506ツイート、個別ページではそれ以上ありますので、小さな市場の割には一定の支持は得ていると考えられます。

また、手動ペナルティを受けたとしても、手動ペナルティの内容が一部のバックリンクの無効化であれば、自然なリンクが集まっていることで影響は限定されますし、特定のキーワードに対するランクダウンであれば、流入キーワードが分散されていることがリスクヘッジとなります。

2

検索順位が100位圏外に飛んだサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)5位3,557回
2013年8月5日(月)100位以下2,869回
2014年2月3日(月)100位以下3,087回
2014年8月4日(月)39位4,330回

すべてのサイトに対して手動ペナルティを解除したのですが、このサイトは未だにメインキーワードの順位が戻っていません。

これはメインキーワードに対して不自然なリンクが多く貼られていたためです。手動ペナルティが解除されても、不自然なリンクの無効が有効に戻るわけではないため、無効になったリンク分だけ順位はダウンします。

一方、セッション数が増加している理由は、サブキーワードによる個別ページへの流入が増えてきたからです。元々、メインキーワードで流入してくる割合は1%以下だったために、メインキーワードで飛んでもサブキーワードからは流入し続けました。

3

パンダアップデート4.0で上昇したサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)3位4,785回
2013年8月5日(月)7位5,834回
2014年2月3日(月)14位4,385回
2014年8月4日(月)6位9,765回

このサイトはセッション数が3,000~5,000回のレンジに収まっていたのですが、2014年5月21日のパンダアップデート4.0で伸びました。テーマがニッチなだけにページ数も44ページしかないのですが、各ページが狙ったキーワードでトップ10をキープしている状態です。

メインキーワードの検索順位は、手動ペナルティが発生した1カ月後に6位、2カ月に8位、3カ月後に10位、4カ月後に43位とダウンしましたが、5カ月後の手動ペナルティ解除後には10~20位に戻り、パンダアップデート4.0以降は10位以内に留まっています。

4

同じ順位でもセッション数が41%増のサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)6位3,272回
2013年8月5日(月)51位2,320回
2014年2月3日(月)11位3,769回
2014年8月4日(月)6位4,617回

このサイトは手動ペナルティが来て3カ月後に、100位圏外まで一気に検索順位がダウンして、手動ペナルティを解除した1カ月後には元の順位に近いところまで回復したサイトです。

個人的には「手動ペナルティはリンクの無効化をしているだけだから、手動ペナルティが解除されても、無効化による影響で検索順位は戻らない」と考えています。

しかし、ほんのわずかな不自然なリンクのせいで手動ペナルティをもらった場合、リンクの無効化による影響をほとんど受けず、手動ペナルティのみでランクダウンが起こるようです。その結果、手動ペナルティを解除するだけで検索順位が復活します。

手動ペナルティを解除しても上がる上がらないは、そのサイトに対する自然なバックリンクと不自然なリンクの割合によるでしょう。

また、このサイトは元々コンテンツが弱く、言い換えるとライバルが強力なコンテンツを作っていたため、今後の展開に迷っていたサイトです。

具体的には官公庁が運営していたサイトがリニューアルしてから、多くのキーワードで競合が発生するようになり、抜本的な対策が必要でした。そこで個別ページごとにキーワードを狙い撃ちしたコンテンツのリニューアルが功を奏し、セッション数の増加につながりました。

5

1位から10位まで転がり落ちたサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)1位1,318回
2013年8月5日(月)9位1,762回
2014年2月3日(月)6位1,829回
2014年8月4日(月)3位3,310回

元々、メインキーワードで1位だったのですが、手動ペナルティを受けてから1カ月ごとに順位が2ランクずつ下がっていき、10位になったときに手動ペナルティを解除しました。現在は3~5位あたりをキープしています。

ただし、このサイトは月収が10万円前後だったため、手動ペナルティを解除するための実験台にしました。1度にバックリンクを否認するのではなく、第1弾は相互リンクやリンク集などを排除対象とし、URLに「link」や「seo」の文字列が含まれていたら、すぐに否認ツールに登録します。

それでも「サイトがGoogleの品質に関するガイドラインに違反しています」と連絡を受け、第2弾は自動生成サイトやトラックバックなど、明らかにスパムなサイトからのバックリンクを否認ツールに登録します。

そのあとも第3弾、第4弾、第5弾と否認ツールへの登録範囲を拡大していくうちに、Googleのサーチクオリティチームから不自然なリンクのリストが提示されました。それらを否認ツールに登録して、6回目の再審査リクエストで解除されます。

ちなみにGoogleから送られてきた不自然なリンクのリストは、ほとんどが無料ブログによるメインキーワードを使ったテキストリンクでした。これは私ではなく第三者による仕業です。そのため、現在もバックリンクを精査するときは、無料ブログを特にチェックしています。

また、このサイトに対する手動ペナルティが解除されてあとは、他のサイトでも同様に無料ブログからの不自然なリンクを中心に否認ツールに登録することで、手動ペナルティが解除されていきました。

6

中古ドメインを新規ドメインに切り替えたサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)7位849回
2013年8月5日(月)43位560回
2014年2月3日(月)100位以下1,063回
2014年8月4日(月)17位1,569回

手動ペナルティを解除してからもまったく検索順位が戻らず、30~50位をさまよい続けていました。一向に上昇トレンドを描かないケースです。こういったタイプは強力な中古ドメインが1つの原因かもしれません。前述のサイトはすべて新規ドメインでしたが、このドメインは中古ドメインです。

そこで私は「元々付いていたバックリンク群が、検索順位の上位表示を妨げているかもしれない・・・それらが悪影響を及ぼしている可能性が高いし、いずれにしても今後はバックリンクのメンテナンスが困難になる」と仮定して、新規ドメインに切り替えました。

新規ドメインに切り替えるときは、タイトル、デザイン、コンテンツなどをすべて刷新して、新しいサイトとして構築します。そうしないと中古ドメインの悪影響を引き継ぐ可能性があるためです。

また、このサイトのセッション数が増加した理由は、移行作業に伴い既存ページのボリュームアップ、タイトルやキーワードの最適化、新規ページの追加投稿などをしているからであり、ドメインを変更したことがダイレクトに流入増につながったわけではありません。

7

手動ペナルティに関係なくランクダウンしたサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)3位13,726回
2013年8月5日(月)5位14,292回
2014年2月3日(月)40位12,735回
2014年8月4日(月)27位15,740回

手動ペナルティ後も特に順位変動がなく、サイト1と同じパターンでしたが、手動ペナルティを解除したあとに、徐々に順位が下がるという予想外の動きをしたサイトです。

妥当な想定ではありますが、1年6カ月の間、Googleのアルゴリズムが改善されたことにより、他のサイトの順位が相対的に上がっていった結果だと考えています。

また、セッション数が増えている理由は、個別ページの検索順位が上昇したためであり、特に何か施策をしたわけではありません。

いずれにしても、このサイトはデザインとコンテンツのリニューアルも完了しており、今後は150程度あった記事数をまずは300まで増やす計画です。そのとき、検索順位がどう変化するかを楽しみしています。

8

サイト1と同じく検索順位に変化がなかったサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)1位2,818回
2013年8月5日(月)2位1,699回
2014年2月3日(月)1位2,111回
2014年8月4日(月)1位1,981回

このサイトもサイト1と同じパターンでした。手動ペナルティの実施と解除にかかわらず、検索順位の変動はありませんでした。

9

手動ペナルティ直後に1位ではなくなったサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)2位898回
2013年8月5日(月)4位447回
2014年2月3日(月)2位845回
2014年8月4日(月)1位669回

通年1位だったサイトも、手動ペナルティを受けた次の日にはすぐに2位に落ちました。そのあとは最低でも5位に踏みとどまって、現在は1~2位の間で推移しています。

セッション数の増減は、seasonality(季節の変動に伴う需要の増減)やvolatility(金融商品における価格変動率の高さ)に起因しています。

10

月収100万円が20万円未満に落ちたサイト

項目検索順位セッション数(1日)
2013年2月4日(月)18位510回
2013年8月5日(月)100位圏外388回
2014年2月3日(月)100位圏外500回
2014年8月4日(月)100位圏外1,426回

こちらはサイト6と同じタイプですが、今ひとつセッション数の増加が確定できていません。2014年8月4日は1,000回を超えていますが、たまに500回未満が続くときもあります。これは一部の個別ページが上昇と下降を繰り返しているためです。

ただ、不自然な挙動の原因は大抵バックリンクにあります。こちらも手動ペナルティを解除してから、サイト6と同じく中古ドメインを捨てて、新規ドメインに切り替えましたので、一部リダイレクトしたページのバックリンクが反応しているかもしれません。

いずれにしてもコンテンツを地道に増やしていく作業が求められます。こちらのサイトは以前は「婚活」というキーワードで1位だったこともあり、1カ月の売上が100万円を超えていました。現在は月収20万円未満で推移しており、婚活に関するキーワードでの再び流入増を狙っています。

手動ペナルティの警告を受けたサイトの特徴

手動ペナルティは個別の事案であり、あくまで私のケースに過ぎません。しかしながら、手動ペナルティの対象となった10サイトの解除に100%成功したため、そのフローを残しておこうと思います。

まずは前提条件として、手動ペナルティの警告を受けたサイトの特徴です。それらのサイトはオリジナルのコンテンツが50~200ページあり、2014年に続出している「価値のない質の低いコンテンツ」に対する手動ペナルティなどは受けていません。

私が受けた手動ペナルティは「外部からの不自然なリンク」のみです。そのため、バックリンクに原因があることは確定しており、バックリンクのメンテナンスをすれば解除されます。

個人的には2013年2月3日に手動ペナルティを貰う前から「自作自演のバックリンクは今後は見破られる可能性が高まるだろうし、むしろ検索順位に悪影響を及ぼすかもしれない」と予測していたため、本数を減らし始めていた経緯があるのですが、Googleのアルゴリズムには追いつきませんでした。

次にバックリンクに関してですが、バックリンク元もオリジナルのコンテンツで構成されており、リンクはサブページのみに設置して、リンクテキストにはあえてターゲットキーワードを外していました。リンクの増加率や設置元のドメインエイジも意識しながら、念のためにIP分散も行っています。

その状態で手動ペナルティを受けたため、最初から「自分が設置したバックリンクではない第三者による攻撃の可能性が高い」と考えていました。

結果的にはそれは90%正解でした。Googleのサーチクオリティチームが提示した不自然なリンクのリストには、私が運営するバックリンクサイトが2つ記載されていましたが、それ以外は第三者が運営するサイトです。

そのほとんどが悪意を持って設置されている反面、いくつかは明らかに一般的なユーザーによる自然なリンクであり、Googleも正確には判別できないことがわかります。

手動ペナルティを100%解除した方法

  1. ウェブマスターツールからバックリンク元をダウンロードする。
  2. 不自然なリンクを抽出する。
  3. 第三者であるサイト運営者にリンクの削除依頼を送る。
  4. 否認ツールで否認したいリンクを申請する。
  5. 待機はせずに再審査リクエストを実施する。

ウェブマスターツール以外でもバックリンク元はダウンロードできますが、私はウェブマスターツールのみを利用しました。

不自然なリンクの抽出では「Googleのサーチクオリティチームに指摘されたリンク、順位アップ目的の人為的なリンク、自動生成サイト、コピペサイト、リンク集、トラックバック、中古ドメインによるサイト開設日より前のリンク」を否認するリンクに設定しました。

特にリンク元がリンク先のページとテーマが似ていて、コンテンツが薄い場合は必ず否認対象にしました。これはGoogleが指摘したリンクの多くが、そのようなサイトだったためです。

リンクテキストも通常は「こちら」や「サイト」など、何百種類のワードでリンクされることが自然ですが、あるキーワードに特化していたり、偏りが発生していると、ペナルティの対象になると考えています。

次に第三者であるサイト運営者にリンクの削除依頼を送ることが一般的ですが、複数のサイトに送り続けてみても反応がないことがほとんどであり、途中で削除依頼を送ることはやめています。この作業はかなり手間ですので、それよりも否認するリンクの選定に時間を費やしました。

否認ツールに否認したいリンクを登録したら、特に待機期間を設けずに再審査リクエストを送りました。よく「否認ツールの申請後は2~3週間は待ってから再審査リクエストを送る」と言及されていますが、すぐに送っても解除されたために、常に待機せずに再審査リクエストを送っています。

また、再審査リクエストのメールテンプレートは下記のとおりです。私は内容を現状と対策の2つに分けて送信しました。

Google サーチクオリティチーム
ご担当者様

いつもお世話になっております。
当サイトを運営しています○○です。

下記に修正内容を記載いたしましたので、 お手数ですが、再審査をお願いいたします。

(1)現状

2013/02/02 受信 不自然なリンクのメッセージを受信
2013/02/04 対応 弊社が関与した人為的なリンクを撤去
2013/06/30 対応 リンクの否認ツールに申請
2013/06/30 対応 再審査リクエストを送信

2013/07/09 受信 ガイドライン違反のメッセージを受信
2013/07/12 対応 各サイトの所有者にリンクの削除を依頼
2013/08/11 対応 リンクの否認ツールに申請
2013/08/11 対応 再審査リクエストを送信

2013/08/17 受信 ガイドライン違反のメッセージを受信
2013/08/17 対応 リンクの否認ツールに申請
2013/08/17 対応 再審査リクエストを送信

(2)対策

削除できたリンクは下記を含む22リンクです。

http://aaa.com/
http://bbb.com/
http://ccc.com/

削除できなかったリンクは、下記を含む424リンクです。 こちらは否認ツールに登録いたしました。

domain:ddd.com
http://eee.com/fff/ggg.html
http://hhh.com/index.aspx?i=jklmn

ご査収のほど、何卒よろしくお願いいたします。

今後は人為的にバックリンクを設置しない

手動ペナルティを解除するために、私が運営するバックリンクサイトからの自作自演リンクは2サイトのみ外しました。つまり、それ以外の100サイト以上はGoogleに問題視されていないわけです。

しかし、現在では100サイト以上から張り巡らされた最大504本もあった自作自演のバックリンクを、15本までに減らしました。その15本もページの構成上、紹介することがユーザーに有益となるリンクですので、特筆すべき問題はありません。

自作自演のバックリンクがGoogleに手動ペナルティの対象にはなっていなかったので、そのバックリンク群が「有効である可能性が高い」としながら、思い切って減らしたということになります。

その結果、確かに一部のキーワードによるトップページや個別ページの検索順位は落ちましたが、それでもGoogleが多種多様なキーワードで個別ページを拾ってくれるようになり、徐々にセッション数が増加しました。

このような施策をした理由は、バックリンクサイト元を運用することが手間に感じたからです。以前はバックリンクサイトもコンテンツ重視で作り、そのバックリンクサイトにも自作自演のバックリンクを別のバックリンクサイトから送るなど、バックリンクサイトの構築に労働力を注いでいました。

自然なリンクの増え方を見ながら、経験上のタイミングで自作自演のバックリンクを混ぜていったり、運営当初はページランク1のサイトからバックリンクを送って、徐々にページビューが増えてきたらページランク4~5の中古ドメインからリンクを貼るなどもしていました。

テキストリンクだけではなく画像リンクを使ったり、参照元と明記したり、複数のバックリンクサイトからのリンクが循環しないようにもします。

しかし、現在はバックリンクが相当有効であった2011年ごろまでとは違います。2008年や2009年などはむしろ、中古ドメインを使えば検索順位が上がるので、使わないほうがおかしいイメージもありましたが、現在は中古ドメインが手動ペナルティの対象になるほど、環境が異なるわけです。

もちろん、バックリンクの有効性という意味では、今でもバックリンクこそが検索順位に影響する最重要事項であると考えていますが、以前よりもバックリンクに対するGoogleの目が厳しくなっていることは確かです。

つまり、バックリンクの有効性を保つための労力が、以前よりも急激に増してきたことが、私が人為的なバックリンクを撤去した要因です。

私は2004年12月からアフィリエイトを始めて、2007年12月まではコンテンツ重視でサイトを作っていました。2008年から各種セミナーで多面的にバックリンクを増やす方法を教えてもらったこともあり、実際にバックリンクを集めることにリソースを割くことが増えてきました。

しかし、同じリソースを割くなら、バックリンクではなくコンテンツ制作のほうが私は楽しさを感じますし、そもそもバックリンクを自分で増やさなくても、毎月ウェブマスターツールでバックリンク元を見ていると、自然なリンクが増えているわけで、自作自演をする必要性も薄れています。

サイトによっては毎日、どこかの無料ブログで紹介されていたり、Q&Aサイトの回答に参考サイトとして掲載されています。例えば、2014年5月くらいからは「http://lineq.line.me/q/」からのリンクが増えています。リンクテキストは「これはアプリではなく、サイトです」でした。

バックリンク元を精査していたら、有名人のtwitterに紹介されていたこともありますし、このようなソーシャルシグナルも増えています。

現在、取得した日が2008年産の中古ドメインなど、もはや中古ドメインのドメインエイジよりも運用年数のほうが長いドメインを100個以上抱えていますが、これらをバックリンク元として使うことはないです。

また、今後もGoogleのアルゴリズムは進化し続けるでしょう。そのためにはまずは市販の検索エンジンやSEOに関する基礎的な書籍で勉強することが有効です。その上で実戦経験を積み、次のステップとして少し難しめの実用書を読むことをおすすめします。

例えば、私は下記の4冊などが参考になると思います。これらは2008年や2009年などに読んだ本ですが、今でもそこで得た知識がベースとなっていることは間違いありません。

仕事でシステムやプログラムを扱ったことがない人は、アルゴリズムについて表面的には納得していても、サーバー設計やデータベースからイメージすることは難しいかもしれませんが、これらの初心者向けではない書籍を読めるようになると、より理解が深まると思います。

本サイトでは専門性と倫理観に裏付けられた記事を掲載しておりますが、記事を参考にする際はご自身の責任のもと、ご利用いただくようお願いいたします。
公開日公開日 2014.08.05
更新日更新日 2016.04.18
執筆者Kirito Nakano

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