収入が下がってもポジティブ思考でいられる3つの理由

収入が下がってもポジティブ思考でいられる3つの理由

私が運営するサイトについて、2012年6月~2013年5月の1年間で過去最高益に達した月が7回ありました。これは2カ月に1回のペースで過去最高益を更新した計算になります。

しかし、6月、7月、8月と徐々に売上が下がり、直近の2013年12月は、過去最高益の50%以下にまで落ち込んでいます。

もちろん、給料が安定的に貰えるサラリーマンと違って、フリーランスも含めた自営業者は「収入が半分や2倍になる」ことはわりと経験します。世界規模のトヨタやソニーでさえ、減収減益は普通にありえることですので、小規模の会社経営者であれば、なおさらです。

それに加えて、今回のような負の現象が起きても、次の3つの考え方を持っていれば、常にポジティブな状態を保てます。モチベーションが高い状態で淡々と実務をこなし、数値を改善することができるでしょう。

1

マイナスになった原因を理解している

仕事から得られる収入とは、結果です。リアルタイムでは最重要事項ですが、将来性においてはその結果よりも、原因や過程のほうが大切です。

原因を解決しないことには、今後もマイナスの現象を繰り返します。まずは原因の特定と改善から始めましょう。できたら収入減少をあらかじめ想定できていることがベターです。

私の場合は2012年11月から「検索順位が大幅に変動する予兆や情報」をキャッチしていました。そのため、最初に分析と情報収集をしたところ、現状では「長期的に収入が減る可能性がある」ことがわかり、短期的な収入を無視して、対策を実施することにします。

そのため、2013年はほとんど新しいページは作らずに、既存サイトのリニューアルをしてきました。新しいページを作らないということは、その期間の収入はあまり増えないです。むしろ、過去に作ったページも情報がだんだん古くなるので、収入が減りやすくなります。

現在は想定以上に検索順位が変動して、収入減も大きくなりました。しかしながら、今後は検索順位の変動に強い既存ページが完成し、新しいページを次々とリリースするため、収入は上がっていくと予測できます。

2

上限はブレるので下限で判断する

2014年2月の収入も過去最高益の50%ほどを想定していますが、実は過去最高益と比べても、得られる情報は限られています。

小規模なビジネスをしていると、どうしても上限はブレます。私の会社は9月決算ですが、納税額は前年度比で300%以上を納めました。逆に来年度前期は相応の反動減になるはずです。

このように同じビジネスを続けていると、過去最高益と比較したときに数字上は50%や200%が結構あって、評価基準が曖昧になります。

そこで大切なことは「長期的に下限が上向きである」ことです。過去の収入を棒グラフで示して、収入の低いところを結んだとき、ベクトルが上に向いていれば「収入は上下しているけど、長期的には上がっている」ことが認識できます。

つまり、最低限獲得できる収入の底上げができているわけです。常に過去最高益を更新し続けることは、トヨタやソニーでも不可能ですので、底上げを目標に行動できるようして、長期的な収入アップを目指したいです。

3

収入における最低限のボーダラインは確保する

自分の中で日頃の目標設定とは別に、収入における最低限のボーダラインは決めておきたいです。激しく上下に動く売上だけを追っていると、急落したときに恐怖感や不安感が付いてくるでしょう。

過去に「月1,000万円稼いで、1カ月で月80万円まで減った」人の話を聞きましたが、それでも月80万円稼げれば問題ありませんし、別の例では「前年度比で3割減収」や「総売上が50%ダウン」になっても、仮に月100万円稼いでいれば、それが月70万円や月50万円になるだけです。

その収入差は大きいかもしれませんが、あらかじめ収入における最低限のボーダラインを決めておけば、すべて想定の範囲内で落ち着きます。

仮に収入における最低限のボーダーラインがない状態で、ボーダーラインを割ってしまうと、その稼げないビジネスに執着しやすくなり、もっと稼げるであろう多種のビジネスチャンスを逃してしまいがちです。けじめを付ける意味でも収入における最低限のボーダーラインは設定しておきましょう。

本サイトでは専門性と倫理観に裏付けられた情報を掲載するように努めておりますが、内容の一部に誤りがあるなどのご指摘はお問い合わせより随時承っております。
公開日公開日 2014.01.10
更新日更新日 2015.03.31
執筆者Kirito Nakano

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