アフィリエイト市場はアメリカを中心に世界中で拡大

アフィリエイト市場は毎年105~110%以上も拡大

アフィリエイト市場は毎年105~110%以上も拡大

アフィリエイトの将来性は大丈夫でしょうか?

サラリーマンのときにアフィリエイトを始めて3年後、いよいよ「会社を辞める」と本業の会社で同僚に周知したとき、複数人から「アフィリエイトは流行っているだけで、2~3年で廃れるよ」とアドバイスを受けました。

それはいつごろの話でしょうか?

2007年10月ごろです。私はそのアドバイスは軽く受け流しましたが、そういった負のイメージを真に受けてしまう人も多いです。

そうですね。実際にアフィリエイトを「偶発的に稼げた副業の一種」として捉えているだけかもしれません。

事実、アフィリエイトはリーマンショック前後の不況下でも対前年比が毎年105~110%以上の伸びを示し、2010年に1,000億円を超える規模に成長しました。

大手のアフィリエイト会社の業績は、2011年と2012年の決算でも過去最高益を更新し、2014年には1,500億円規模になると予測されています。

また、アフィリエイト先進国のアメリカでは2014年には約40億ドルに達するとされており、2015年も約50億ドルとの予測ですので、その潜在的成長力はまだ天井が見えません。

アフィリエイト会社が過去最高であれば、アフィリエイターも上々だったのではないでしょうか?

周りには撤退するどころか、事業を拡大しているアフィリエイターが数多く見受けられます。実に現在は月100万円以上がゴロゴロいます。

そのため、スーパーアフィリエイターの基準が「月300万~500万円以上にシフトした」とも言えるでしょう。年収1億円以上を稼ぐトップアフィリエイターも何人も出てきました。

もちろん、簡単にお金を稼げるわけではないですので、開花せずにいつの間にか消えていったサラリーマンや脱サラした人たちもいます。有名な塾やスクールのトップでさえ、稼げなくなったために転職した人もいました。

特に2012年4月はGoogleが検索アルゴリズムの仕様を大幅に変更したことで、アフィリエイト収入が1/2や1/10、もしくは0円などになった人が多くいました。その後も2013年5月や2014年5月も同じ要因で、一気に沈んだアフィリエイターが増えています。

安定している人もいれば、浮き沈みが激しくて付いていけない人もいそうです。今後もアフィリエイトは残り続けるのでしょうか?

アフィリエイトは残り続けます。それはテレビや新聞などの大衆向けの広告よりも、ピンポイントで費用対効果が把握しやすいからです。

アフィリエイトとは副業の一種ではなく、これからもネット市場では欠かせない「大切な広告の仕組み」になります。

サラリーマンと主婦はアフィリエイトをしたい

アフィリエイトが副業におすすめできる理由とは何でしょうか?

まずは空いている時間に在宅で仕事ができることでしょう。パソコンを使うだけですので肉体的な負担が少ないですし、人と交わらないのでストレスも限られます。

忙しい人にも必ず細切れの隙間時間がありますので、時間の有効利用はできそうですね。

アルバイトではアルバイト先までの移動時間や準備時間、待機時間なども必要です。労働時間も固定化されているので「柔軟性に乏しい」と感じるでしょう。加えて、人とコミュニケーションを図るので、何らかの疲れやストレスが負担になります。

その点、アフィリエイトはスキマ時間に1人で黙々と作業できます。時間の無駄が少ないですし、1日10分、時間がないときは無理をせず、やる気があるときは3~4時間など、かなり効率的です。

学歴や職歴に関係がなく、参入障壁も低そうです。

そうですね。実際に元フリーターや高卒の人が月100万円以上稼いでいたりもします。セミナーなどに参加すると、大学生と定年退職した人が情報交換する光景も見られます。

先ほどのお話ありましたが、市場が拡大していて伸びしろがあることも嬉しいです。

不振が続く業界では、偏差値が高くても平均点さえ取ることは難しいですが、右肩上がりの業界に参入すれば、偏差値が低くても当人の成績は後押しされるでしょう。稼ぎやすい市場に参入することがネット副業で稼ぐコツでもあります。

ただ、今さらアフィリエイトに参入しても、スーパーアフィリエイターには勝てないのではないでしょうか?

勝つか負けるかで言えば、スーパーアフィリエイターに勝つことは難しいでしょう。どの業界にも先行者利益は必ず存在します。

ただ、後発組のほうが既存のノウハウを使えるので効率的に学習できます。私が始めたばかりの頃は、有力な情報が乏しくて、解決策を暗中模索する状態でしたが、現在は優良な情報が溢れています。

それにアフィリエイトはマーケット全体が拡大し、次々と企業が参入しているので、新規ビジネスに入り込める余地は十分にあります。実際に2年前に始めた人が今はスーパーアフィリエイターとして活躍しているケースも珍しくありません。

アフィリエイトで本業以上を稼ぐ人の思考

月に20万~30万円ほど稼げるような人は、将来、独立しようと考えているのでしょうか?

そのような考えを持つ人もいらっしゃるでしょうが、私はインターネットは一過性の事象が多いので「アフィリエイトだけで一生食べていける」と考えることは「危険」だと思っています。

アフィリエイトはなくならないですが、稼げなくなるリスクはあるということでしょうか?

そうです。アフィリエイトの仕組みは素晴らしいですが、一個人が永遠と稼げる時代になるとは思えません。

これからは大企業もアフィリエイトを使って、収益を稼ぐ時代です。大手企業のサイトにも他企業への広告がたくさん貼ってありますが、あれらも完全なアフィリエイトです。

それら企業群に副業で挑むことは難しいので、これからはどれだけニッチなテーマで稼ぐかが決め手となるでしょう。

ニッチであれば、副業としても長続きするのでしょうか?

はい。そもそもアフィリエイトは中間搾取のビジネスです。お客様と商品の間を取り持ち、手数料をいただく広告業になります。

ネットで販売されている商品は数え切れないほどですので、企業が参入してこない分野に一点集中で攻めることで、寿命は長くなるでしょう。

アフィリエイトは副業としても成り立ちますが、仮に本業以上を稼いで、独立まで視野に入れたい人についてはどう考えていますか?

アフィリエイトでは自分の力でビジネスチャンスを発見しながら、アイデア力を鍛えることができます。

40~50代で「起業したい」と思う人は多く、そのときまでにビジネスセンスを身に付ける練習にもなるでしょう。それに今までは小さなビジネスをスタートするにも数百万円単位の資金が必要でしたが、アフィリエイトでは必要ありません。

だからこそ、アフィリエイトは副業から起業へ発展できる柔軟なビジネスだと思います。最初は練習で構いませんし、本気を出したいなら独立の道が見えてきます。

本業が忙しくて、副業でアフィリエイトをする時間がない人もいます。

時間がないことに加え、本業の疲労でコンスタントに空き時間を作ることは難しいかもしれません。

ただ、それは稼いでいる人も一緒です。稼ぐ人はアフィリエイトに必要な知識である「マーケティング、デザイン、コンテンツ」のうち、マーケティングに時間を費やし、デザインは購入、コンテンツは外注にお願いしていたりもします。

例えば「文章を書く作業が手間に感じる」人は外注に頼み、その時間を節約します。私も文章作成に時間を取られたくないので、文章はウェブライターにお願いして、納品された記事を編集することに集中しています。

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公開日公開日 2014.09.12
更新日更新日 2015.03.31
執筆者Kirito Nakano

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中野貴利人
中野貴利人
NAKANO KIRITO
株式会社ネットピコ代表取締役。著書にど素人でも稼げるネット副業の本など。過去の取材はメディア掲載履歴で紹介。

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