収入を増やすには副業が最適!不況下でも堅実に稼げる

現状を改善するための手段である副業

現状を改善するための手段である副業

新卒で3年間働いても、給与が20万円前後という人はたくさんいます。私の場合も全社員が数万人いる企業に勤めていましたが、手取り額は17万円でした。これは1年間の昇給額が20代では5,000円程度だからです。

このままのペースでは30歳で30万円、40歳で40万円、50歳で50万円となるでしょう。これは日本人の平均的な給与水準に近いであり、むしろ50歳で月収50万円は高収入に位置づけられます。

もちろん、今の20~30代が50歳になるころには、日本は人口減少と経済停滞に伴い、50代でも月収30万~40万円程度に減ることも想定できます。いずれにしても「もう少し給与が欲しい」と切に願ったからと言って、ほとんどの会社員は年1回の給与アップを待ち続けることになります。

若い世代の中には「今の仕事は自分が生活するための仕事であり、決して天職とは言えない」や「ボーナスももう少し支給されてもいい」といった本業の給与に不満を持っている人も多くいます。

そこで増えない収入に見切りをつけて、支出を減らそうとする人たちが増えました。欲望や煩悩を制御したり、断捨離などで物を減らすことは、お金がないことから発生するストレスを緩和してくれるでしょう。

自分のため、家族のため、親のために働き続けて、ある程度の収入の範囲の中で、限られた支出をしていくことも1つの幸せの形です。

しかしながら、本心では平均以上の経済的な自由を手にしたいという人も大勢います。欲望に素直になり、欲しい物を手に入れるという選択肢を諦めたくない人は、もっと収入を増やしていきたいです。

今後は結婚をしたり、子供が生まれたり、車を買って、住宅もローンで購入する人もいるでしょう。もしくは既婚者や独身者問わず、友人らと旅行や趣味に興じることで、人生を満喫するかもしれません。

このようにそれぞれ生活スタイルは異なりますが、40年間働きつづけて、70歳あたりで定年を迎えることだけは共通していますし、平均的な生涯収入は2億1,000万円、平均的な生涯支出は3億4,000万円ですので、平均的な暮らしをしていると明らかにお金が足りないことがわかります。

副業とは人生を豊かにする選択肢の1つ

よく「金持ちより幸せになったほうがいい」といった言葉を耳することもありますが、どう捉えても「金持ちで幸せになったほうがいい」です。

そもそも、お金と幸せを天秤にかけても意味がありません。物事をお金で手に入れる社会に生きている以上、お金は必要不可欠な存在であり、お金で幸せを感じることが多いことは確かです。お金を稼ぐことや稼ぐ人たちを否定しないことが、裕福になる条件の1つとも言えます。

もちろん、お金はお金で物品を手に入れる道具に過ぎませんし、お金そのものに価値はないことは覚えておきたいです。これがぶれると、お金が中心の貪欲な価値観のせいで、幸せは遠のいてしまうでしょう。

また、お金が足りなくなると、心にゆとりがなくなるのも事実です。明日の生活もままならないのに、ボランティアに勤しむ人はいません。余裕がある生活を得るためにも、他人に恩恵を与えるためにも、決してお金は不要と認識せず、視野や行動力が広がる方法の1つと認識したいです。

現在はいつ世界レベルの不況が発生して、私たちの生活が苦しくなるかわからないといった不透明な時代になりました。

以前にも1997年に山一證券や拓殖銀行が破綻する不況に陥り、2001年はITバブルの崩壊でベンチャー企業が大量倒産、2009年はリーマンショックを発端に世界金融不況が発生、2011年は東日本大震災で日本全体が低迷します。

このように過去にも何度も不況が訪れています。景気は長期で上下変動を繰り返す性質があるため、不況のあとは好況になりやすいのですが、近年では回復の度合いが小さくなり、万年不況とまで言われています。

そのため、社会人として40~50年間も働いていれば、誰もが定年までの間に5~10回は不況を経験することになります。例えば、1980年生まれの人の場合、20歳以降で2001年、2009年、2011年とすでに3回も不況を経験し、残業の原則禁止やボーナスカットでダメージを受けました。

その不況に向けて、ランチで200円を節約しても、月4,000円程度しか浮きません。支出を減らすだけの行動には限界があり、いずれはパンクします。

それが副業であれば、過去のアンケート調査でも副収入は平均4万円を超えており、我慢して節約したランチ代の10倍以上にもなっています。

70歳になってから「お金が足りない」と焦っても、もうお金を稼ぐ気力と体力は残されていません。働く元気がある20~60歳だからこそ、副業で将来のための活動資金を得るチャンスです。

ローリスク・ハイリターンな副業が最適

海外のように何度も転職を繰り返しながら年収をアップしていくよりも、日本では1つの企業に貢献する終身雇用の考え方が根強いです。

成果主義で給与を査定する企業も増えましたが、中身は終身雇用のための評価制度の見直しです。大幅に従業員の給与が上がるわけではありませんし、転職を促しているわけでもありません。

転職では給与が上がる人が目立ちますが、実際の調査では年収がアップした人の割合は50~60%に留まります。むしろ、年収が減ることも珍しくないですし、仕事を再度覚える必要もあったり、人間関係や環境の変化からストレスの増加を招きやすかったりもします。

せっかく就職した会社を辞めることはリスクに変化しますし、そもそも給与以外で現状に満足しているのであれば、わざわざ辞める必要もありません。

そこで「転職してまで給料はアップしたくない。今より少しだけお金が欲しいだけ」と考えている人こそは、副業が最適です。本業に影響することのない副業は、年収300万円の人でも、情熱と体力と工夫があれば、その年収を400万円、500万円、600万円に引き上げることができます。

また、副収入が確保できるようになると、残業代やボーナスの減少があまり気にならなくなり、収入減によるストレスから開放されますし、上司の顔色や査定を気にすることなく、本業で積極的な行動が取れるようになった人もいます。さらに思い切った転職や起業もしやすくなります。

一部の人による「リストラされるよりはマシだろう、収入が少ないけどスキルアップやキャリアアップも興味がない、自分は今の仕事を繰り返すしかない」といったマイナス思考ではなく、熱意と目標を携えた上で自分に合う副業を見つけると人生が一変するかもしれません。

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公開日公開日 2014.10.22
更新日更新日 2015.03.31
執筆者Kirito Nakano

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株式会社ネットピコ代表取締役。著書にど素人でも稼げるネット副業の本など。過去の取材はメディア掲載履歴で紹介。

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