【漫画】粉薬の飲ませ方は?子供が喜んで食べる方法

監修ふんわりパパ
2020/09/18 更新
2020/09/18 更新
「薬玉を作ってみたら‥‥」




「園長先生直伝の飲ませ方」




子供は味に敏感だけど信じやすい
個人差はありますが、我が家の2歳児の場合は「薬=苦い」と思い込んでいました。そのため、ヨーグルトやアイスなどの甘い物に混ぜても吐き出します。興味をそらしても口に異物が入ると、すぐによだれともに出すわけです。
しかし「黄色い粉薬=バナナの粉」や「赤い粉薬=いちごの粉」と信じこませることで、喜んで食べてくれました。味そのものよりも意識の問題かもしれません。いずれにしても困ったときは園長先生のアドバイスが有効です。
また、あまりに甘い食べ物を多用すると、服薬時に毎回手間もかかります。そのため、クラリシッドなどの一部の苦い薬を飲むときのみ、練乳やジャムの出番にしました。

育児の悩みは経験者に聞くと解決します。