プライオリティパスが無料で付くクレジットカード!楽天やセゾンなどを比較

中野貴利人
監修中野貴利人
2020/03/04 更新

プライオリティパスが無料で付くクレカを比較!楽天やセゾンなどを比較

  1. クレカで空港ラウンジが無料になる
  2. プライオリティパスは1000カ所無料
  3. プライオリティパス付きのクレカ25枚を比較
  4. 年会費が安いおすすめのクレカ3選

クレカで空港ラウンジが無料になる

空港ラウンジを無料で使う方法は「①航空会社の上級会員になる、②ビジネスクラス以上を利用する、③マイルを貯める、④空港ラウンジが使えるクレカを保有する、⑤プライオリティパス付帯のクレカを保有する」の5種類です。

ただし、①~③はJALではサクララウンジとワンワールド、ANAではANAラウンジとスターアライアンスの空港ラウンジしか使えません。しかも、数十万円を支払った結果であり、お得感はゼロです。

一般的に無料で空港ラウンジを使うためには④か⑤で、いずれも保有するクレジットカードで決まります。例えばアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは30カ所の空港ラウンジが同伴者1名まで無料で使えます。

クレカで空港ラウンジが無料になる

しかし、30カ所の内訳は国内がほとんどであり、海外はハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港と仁川国際空港のみです。ANAのマイルが貯まりやすいANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードも、海外の空港ラウンジはハワイと韓国しかありません。

海外のほうが「空港で休憩したい」と感じやすいですが、大抵のクレカは海外の空港ラウンジに入場できません。そのため、クレカ1枚で世界中の空港ラウンジを使いたい人にはプライオリティパスが役に立ちます。

プライオリティパスは1000カ所無料

プライオリティパスは1000カ所無料

プライオリティパスとは世界130カ国以上、500都市以上、空港ラウンジ数では1000カ所以上になる最強の資格です。

しかし、プライオリティパスの公式サイトから申し込むと、3種類のプランに応じた年会費が発生します。最も安いスタンダード会員でさえ、年会費は99ドルであり、さらに1回おきに32ドルを支払わなければいけません。

会員種別 年会費 利用料 同伴者
スタンダード会員 99ドル 32ドル 32ドル
スタンダード・プラス会員 299ドル 年10回無料 32ドル
プレステージ会員 429ドル 無料 32ドル

情報取得日 2020年1月時点

スタンダード・プラス会員は年会費299ドルで10回まで無料、プレステージ会員は年会費429ドルで何回でも無料ですが、いずれも同伴者は1回32ドルを支払うことになります。

そこでプライオリティパスと提携するクレカを保有します。例えば、楽天プレミアムカードには無料でプレステージ会員のプライオリティパスが付いてきます。しかも、年会費は1万1000円です。

つまり、プライオリティパスよりクレカの年会費のほうが安いわけです。さらにポイント付与や傷害保険も付き、普段使いとしても重宝します。プライオリティパスがほしい人は、割安なクレカを取得することが一般的です。

フク
フク
プライオリティパスの年会費より、クレカの年会費のほうが安い!
先生
先生
直接プライオリティパスに申し込むことはもったいないだぬ。

プライオリティパス付きのクレカ25枚を比較

プライオリティパス付きのクレカ25枚を比較

プライオリティパス付帯のクレカはいくつかありますが、基本的には上級クラスのカードであり、プラチナカードやブラックカードが多いです。その中でも年会費1万~2万円台で保有できるクレカは7枚あります。

名称年会費家族分インビテーション
楽天プレミアムカード1万1000円
楽天ブラックカード3万3000円必要
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード2万2000円
JALアメリカン・エキスプレス・カード プラチナ3万4100円必要
JAL・JCBカード プラチナ3万4100円
ANA JCBカード PREMIUM7万7000円
ANA VISAプラチナプレミアムカード8万8000円
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード16万5000円
ANAダイナースプレミアムカード17万0500円必要
JCBゴールド ザ・プレミア1万6500円必要
JCBプラチナ2万7500円
JCBプラチナ法人カード3万3000円
JCB THE CLASS5万5000円必要
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード2万2000円
Miles & More MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード3万0800円
三井住友カード プラチナ5万5000円
TRUST CLUB プラチナ Visaカード3万8500円
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード14万3000円必要
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード38万5000円必要
ダイナースクラブ プレミアムカード14万3000円必要
ラグジュアリーカード チタニウム5万5000円
ラグジュアリーカード ブラック11万0000円
ポルシェカード2万2000円必要
ミライノ カード PLATINUM2万7500円
GINZA SIXカード プレステージ5万5000円

情報取得日 2020年1月時点

年会費が安いおすすめのクレカ3選

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

空港ラウンジは旅行者のためのリラックスルームという役割だけではなく、高速Wi-Fiやドリンクが充実、コピー機、会議室、シャワーも備えていたりします。ビジネスマンにとって実用性の高い環境です。

プライオリティパスを運営するPriority Pass社でも、ラウンジ・オブ・ザ・イヤーという審査で上位15カ所のラウンジを表彰しています。

このような空港ラウンジを利用できるプライオリティパス付きのクレカを、年会費が安い順に並べてみると、楽天プレミアムカードが圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。

年会費1万1000円は他のクレカの半分以下であり、ポイントは通常1%、楽天ショップで常時5%、メインカードとしても有効です。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

プライオリティパス付きではJCBゴールド ザ・プレミアもありますが、カード会社からの招待制で申し込めません。そのため、次は年会費2万2000円のセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードになります。

セゾンの永久不滅ポイント、還元率は国内1.5倍と海外2倍とアップ、JALマイルも1000円の利用で最大11.25%貰えるため、マイルが貯まるスピードも速く、海外出張や海外旅行が多い人向きです。

旅行傷害保険は海外が最高1億円、国内は最高5000万円で自動付帯ですので、旅行のたびに連絡する必要はありません。ショッピングは年間300万円まで補償され、カード盗難保険も付いています。

審査基準は20歳以上の安定収入がある人です。家族会員の年会費は3300円とリーズナブルな価格設定であり、さらに年間200万円以上を使った場合は翌年の年会費が1/2になります。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

同じく年会費2万2000円のMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードも、プライオリティパス付きのクレジットカードでは人気です。海外で強いアメックス系列であり、困ったときに対応してくれるトラベルサービスの特典は使い勝手が抜群です。

日本も含めた世界50カ国以上の場所で、年間で3000ある独自の特典が受けられます。旅行関係では、貯まったポイントをマイルに移行するプログラムも用意しています。

20歳以上の安定収入があることが入会条件であるため、若い人でも入れることが嬉しいです。海外では病気やケガ、盗難のサポート、レストランの手配、リーズナブルな料金でレンタカーの利用にも対応しています。

それ以外のクレジットカード

年会費が安いおすすめのクレカ3選

プライオリティパスのプレステージ会員の年会費が399ドルであることから、クレカの年会費が200ドル以下で合格点、399ドル以下で及第点とも判断できますが、そのようなクレカは限られています。

マイルも貯まりやすい航空会社系でも、JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナは年会費3万4100円、ANA JCBカード PREMIUMは年会費7万7000円でした。

銀行系では住信SBIネット銀行のミライノ カード PLATINUMが年会費2万7500円、三井住友VISAプラチナカードが年会費5万5000円です。また、ポルシェカードは年会費2万2000円ですが、こちらはポルシェオーナー限定です。

一方でクレジットカード最高峰のクラスには、年会費38万5000円のアメックス・センチュリオン・カード、年会費10万円以上のラグジュアリーカード ブラックやダイナースクラブ プレミアムカードなどがあります。

結果、年会費1万1000円の楽天プレミアムカードが際立っており、次にマイルも貯まりやすい年会費2万2000円のセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめになります。

楽天プレミアムカード

スポンサーリンク

スポンサーリンク

著作・制作

中野貴利人
監修・編集
新卒から10種類以上の副業を経験。26歳で法人化、現在12期目、副業関連の著書4冊。2児の父。取材履歴はこちら

ピックアップ

スポンサーリンク