金券ショップは節約の宝庫!割引チケット100種と得するコツ7選

中野貴利人
監修中野貴利人
2019/09/06 更新

金券ショップは節約の宝庫!割引チケット100種と得するコツ7選

  1. 金券ショップの賢い使い方
  2. 金券ショップにある割引券100選
  3. 節約効果が高い7つの利用法

金券ショップの賢い使い方

高額商品を買うときや利用頻度の高い店がある人は、金券ショップで金券を購入すると、相当の節約ができます。例えば、吉野家で500円分を食べるときは「ジェフグルメカード 500円分」を買いましょう。

金券の販売価格は476円であり、24円得をします。ただ、これで単なる値引きではなく4.8%も割引になることが金券ショップを利用するメリットです。

販売価格476円÷500円分=95.2%=4.8%引き

クレカのポイント還元率が0.5%や1%などと気にするより、金券ショップを利用したほうが割引率が高く、手っ取り早いです。外国人向けのガイドブックにも「金券ショップでギフトカードを買う」と書かれています。

訪日観光客の一部は10万円の高級炊飯ジャーを買うときに、金券ショップにて「ビックカメラ 株主優待券 1,000円分」を960円で100枚買ってから、ビックカメラに向かいます。これだけで4%も得するわけです。

私たちが普段からお金を払っている「百貨店、スーパー、専門店、飲食店、旅行、レジャー施設、映画、チケット、新幹線、航空券、切手」など何かしらの金券が使えるために、常時1~10%は節約できます。

主人公
主人公
普段遣いで金券ショップを利用したら、かなり節約できるかも。
貧乏神
貧乏神
金券ショップには100種以上の割引券があり、いろいろ使えるだぬ。

金券ショップにある割引券100選

割引券による節約術としては「居酒屋で割引クーポンを利用、映画は前売り券を購入、買い物は株主優待券で割引」などが有名ですが、日常的に金券ショップを利用している人は、そこまで多くありません。

しかし、金券ショップは節約の宝庫です。以下に金券ショップで買える100種の割引チケットを掲載しました。販売価格はチケットレンジャーアクセスチケット大黒屋の平均値です。

チケットレンジャー

共通商品券・プリペイドカード

割引チケット100種をフル稼働する

名称価値価格
全国百貨店共通商品券1,000円995円
VISAギフト券1,000円986円
JCBギフト券1,000円986円
JTBナイスギフト1,000円986円
おこめ券440円435円
ビール共通券 缶350mL 2缶539円494円
ビール共通券 びん633mL 2本850円784円
こども商品券1,000円964円
QUOカード1,000円989円
図書カードNEXT1,000円955円
テレホンカード 50度数450円395円

情報取得日 2019年1月時点

百貨店

名称価値価格
小田急百貨店 商品券1,000円989円
近鉄百貨店 株主優待カード10%割引5,000円
高島屋百貨店 ギフト券1,000円985円
西武百貨店 商品券1,000円988円
大丸・松坂屋 株主優待カード10%割引5,000円
大丸百貨店 商品券1,000円986円
高島屋百貨店 ギフト券1,000円985円
東急グループ 商品券1,000円988円
阪急百貨店 商品券1,000円993円
松坂屋百貨店 商品券1,000円986円
三越百貨店 ギフト券1,000円985円
ルミネ券1,000円970円

情報取得日 2019年1月時点

スーパー・コンビニ

名称価値価格
イオン 商品券1,000円991円
ウエルシア 株主優待券500円485円
カスミ 商品券1,000円992円
スギ薬局 株主優待券1,000円969円
西友 商品券1,000円992円
スリーエフ 株主優待券500円480円
セブン&アイ 商品券1,000円988円
ダイエー 商品券1,000円989円
農協 商品券1,000円970円
ベイシア 商品券1,000円988円
マツモトキヨシ 株主優待券500円489円

情報取得日 2019年1月時点

専門店

名称価値価格
愛眼 株主優待券30%割引1,000円
アオキ 株主優待券10~20%割引250円
イエローハット 株主優待券3,000円2,000円
セントラルスポーツ 株主優待券1回無料1,440円
コナカ 株主優待券20%割引300円
ノジマ 株主優待券10%割引210円
ビックカメラ 株主優待券1,000円960円
ベスト電器 ギフト券1,000円800円
メガネスーパー 株主優待券30%割引200円
ヤマダ電機 株主優待券1,000円898円
ユナイテッドアローズ 株主優待券15%割引2,500円
ルネサンス 株主優待券1回無料1,300円

情報取得日 2019年1月時点

飲食店

名称価値価格
ジェフグルメカード500円476円
ぐるなびギフトカード500円460円
カプリチョーザ 株主優待券20%割引1,000円
サンマルク 株主優待カード20%割引3,500円
ジョイフル 株主優待券15%割引150円
スシロー 株主優待券500円450円
とらふぐ亭 株主優待券6,998円4,000円
ブロンコビリー 株主優待券1,000円950円
名物串カツ田中 株主優待券1,000円850円
モスフード500円485円
ロイヤルホスト500円475円

情報取得日 2019年1月時点

レジャー・チケット

名称価値価格
JTB旅行券1,000円975円
日本旅行旅行券1,000円975円
H.I.S. 株主優待券1,000~2,000円180円
H.I.S. 株主優待 ハウステンボス入場割引券500円150円
オリエンタルランド 株主優待券7,400円5,900円
西武ホールディングス 株主優待券 冊子8,000円
帝国ホテル ホテルチェック5,000円4,850円
東武動物公園 株主優待 入園券1,700円300円
東宝シネマズ 映画鑑賞券1,800円1,500円
ハワイアンズ入場券×3 株主優待10,500円3,500円
阪急阪神ホールディングス 株主優待券 冊子300円
藤田観光 株主優待券180円
富士急ハイランド フリーパス5,200円4,450円
プリンスホテル プリンスチケット5,000円4,875円
チケットぴあ ギフトカード1,000円900円

情報取得日 2019年1月時点

鉄道・新幹線・航空券・バス

名称価値価格
JR東日本 株主優待券20%割引2,300円
JR西日本 株主優待券50%割引4,350円
JR東海 株主優待券10%割引1,000円
特急あずさ 新宿-甲府・竜王 指定席回数券 1枚2,880円2,800円
新幹線 東京-仙台 指定席回数券 1枚11,200円10,630円
新幹線 東京-名古屋 指定席回数券 1枚11,090円10,030円
新幹線 東京-新大阪 指定席回数券 1枚14,450円13,140円
JAL 株主優待券50%割引7,500円
ANA 株主優待券50%割引5,350円
スターフライヤー株主優待券賃50%割引2,900円
ソラシドエア株主優待券50%割引3,000円
富士急行 株主優待券 電車・バス・観光施設共通優待券800円

情報取得日 2019年1月時点

切手・ハガキ・印紙

名称価値価格
切手62円×100枚6,200円6,063円
切手82円×100枚8,200円8,019円
ハガキ62円×100枚6,200円5,500円
収入印紙1,000円×10枚10,000円9,850円

情報取得日 2019年1月時点

商品券とギフト券は用途が異なりますが、価値に違いはありません。株主優待券は1回限り、株主優待カードは使用期限内なら何度でも利用できます。

節約効果が高い7つの利用法

1

ギフト券より株主優待券がお得

VISAやJCBのギフト券は割引率1.4%程度、高島屋や三越などのギフト券も割引率1.4~1.5%程度です。このような全国共通で使える汎用的なギフト券は、そこまで値引き販売されていません。

そのため、高額商品など買うときは、その専門店に特化した株主優待券のほうがお得です。例えば、家電は1,000円分の「ヤマダ電機 株主優待券」が898円で購入でき、割引率は10.2%になります。

スーツは20%割引の「アオキ 株主優待券」が250円、メガネは30%割引の「メガネスーパー 株主優待券」が200円で買えます。子供へのプレゼントは1,000円分の「こども商品券」が964円で、割引率3.6%となります。

2

図書カードNEXTとテレホンカードは使える

書籍は再販制度によって小売店が自由に割引販売することができません。しかし、金券ショップでは図書カードNEXTを額面の95.5%程度で買えるため、実質4.5%の値引きが可能です。

また、金券ショップにて400円程度で購入できる「テレホンカード 50度数」は450円分として電話料金の支払いに充てることができます。中小企業などの法人が節約のために利用していることもあります。

3

ドラッグストアは株主優待券を使う

大手のドラッグストアは上場しており、その株主優待券が金券ショップで販売されています。ウエルシアは割引率3%、スギ薬局は割引率3.1%、マツモトキヨシは割引率2.1%で購入できます。

4

飲食店は割引率が高い

全国35,000店舗で使えるジェフグルメカードは割引率4.8%、全国10,000店舗で使えるぐるなびギフトカードは割引率8%とかなりお得です。個別店舗の株主優待券も割引率5~10%になります。

例えば、飲み会の幹事をしたとき、その代金をこっそりぐるなびギフトカードで支払うことで、参加人数が6人なら自分の代金が半額、12人なら自分の代金が全額になります。

5

入園券は使用期限が近いほど割安

入園券や入場券は基本的に金券ショップで買うこと節約の王道です。子供が喜ぶ動物園や水族館などは場所によっては半額以下で買えます。

また、使用期限や旬がある金券は、期限が近いほど価格が安いです。例えば、ディズニーランドの1デーパスポートは通常7,400円ですが、金券ショップなら「オリエンタルランド 株主優待券」が7,200円で売っています。

これでは割引率が2.7%にしかなりませんが、使用期限が2週間以内のものであれば、価格は5,900円程度に下がります。すぐ使うときこそ、金券ショップで割引チケットを手に入れる価値があります。

6

交通系は株主優待券を買う

新幹線の東京-新大阪の指定席は通常14,450円ですが、金券ショップでは元々安い指定席回数券を1枚単位でバラ売りしているため、13,140円で売っています。割引率は9.1%となり、かなりお得です。

ANA国内線では羽田-那覇は普通運賃が46,000円程度です。そこで金券ショップに売っている株主優待券を5,350円で買うと、普通運賃が50%割引になるために「46,000円×50%+5,350円=28,350円」で済みます。

同日同便では搭乗日1日前までの割引運賃が40,490円、搭乗日3日前までの割引運賃が39,190円、搭乗日21日前までの割引運賃が30,690円、搭乗日28日前までの割引運賃が22,390円であることから、早割に匹敵するお得さです。

7

売り切れに注意する

金券ショップによる節約は誰でもできるところがメリットですが、1点売り切れには注意しないといけません。人気の金券、割引券、株主優待券は売り切れもよくあるため、事前に公式サイトで在庫を確認しましょう。

また、金券ショップにないときはメルカリも有効です。メルカリやヤフオク!などでもわりと安価な金券が大量に売られています。

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著作・制作

中野貴利人
監修・編集
フクポン運営/副業プランナー。新卒で副業開始、26歳で法人化、12期目。副業関連の著書4冊。2児の父。過去の取材や講演はメディア掲載履歴で紹介。

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