パズル作家 - クロスワードパズルやナンクロなどの作成で副収入

中野貴利人
監修中野貴利人
株式会社ネットピコ 代表取締役

パズル作家 - パズル作家 - クロスワードパズルやナンクロなどの作成で副収入

  1. パズル作家の基本データ
  2. 自分のアイデアでパズルを作る
  3. 副業でパズル作家を始める手順
  4. 経験者にインタビュー

パズル作家の基本データ

総合 3.0
評価
収入1作品2,000~1万円
時間1時間~
特徴
スキマ
深夜OK
土日有利
期間限定
初心者
スキル
資格有利
趣味併用
週末起業
始め方クラウドソーシングサービス

副業の評価方法について

自分のアイデアでパズルを作る

クロスワードパズルがメインの仕事

クロスワードパズルなどを作るプロのパズル作家は、以前はあまり知られていない職業でした。ただ、主婦が自宅でパズルを作っている様子がテレビで放送されてからは、スキマ時間にできる副業として注目されています。

作成するパズルはクロスワードパズルだけではありません。漢字パズル、ナンプレ、ナンクロも人気がありますし、イラストが描ける人には間違い探しや点つなぎ、クイズ系ならなぞなぞや推理ゲームなどと種類も豊富です。

書店ではパズルの専門コーナーができるほど、主にシニア層に支持されるジャンルですし、新聞や雑誌の1コーナーとしてもコンスタントに需要があります。会社員や主婦もスマホアプリでパズルやクイズを楽しんでいます。

そのようなパズルは出版社や制作会社の社員が考え出すよりも、パズル好きの人たちの作品のほうがおもしろみがありますし、予算面でも抑えられるため、個人のパズル作家という職業が成り立っています。

1作品あたり2,000~1万円が貰える

各出版社は投稿作品にも力を入れていて、読者の投稿作品が半分以上を占める雑誌もあるくらいです。賞金は最大2万~3万円、あとは大きさや作品の質に準じて1,000~1万円などと幅があります。

ただ、パズル作家は賞金狙いではなく、企業から受注して作品を納品する仕事です。クロスワードパズルなら健康や育児など専門性の高さとマスの多さで金額も変わってきますが、1つの作品で2,000~1万円くらいが貰えます。

パズル作家は在宅で自分のペースで仕事ができますし、何より好きなことを仕事にできることは魅力的です。作業時間はシンプルな作品なら1時間もかかりませんし、マス目が多いタイプでは1週間没頭することもあります。

ただし、パズル作家は人気が高い職業であり、未経験者が今からパズル作家になろうと思っても、出版社に採用される可能性は低いです。一方でクラウドソーシングで受注を待つほうが、案件が見つかったりもします。

副業でパズル作家を始める手順

副業でパズル作家を始める手順

クロスワードパズルなどのお題は時事ネタのほうが人気が強く、新聞やニュースの知識は欠かせません。それ以外では企業からの依頼でその商品に関連する答えや問題を考えることもあります。

パズル作家の仕事は下記の流れです。在宅でのんびりできるイメージもありますが、雑誌やアプリには締め切りがあり、さらに企業の要望や修正にも柔軟に応えられるよう、スピード感のある作業が求められます。

  1. クラウドソーシングサービスでパズル系の案件に応募したり、依頼を待ちます。
  2. もしくは「専門誌に作品を応募する、編集者とコネクションを作る、専門会社でアルバイトする」も有効です。
  3. 出版社のサイトでは「パズル作家をご希望の人は、下記の住所までプロフィールと作品をお送りください」といった募集があったりもします。
  4. いずれにしても初心者は1カ月に1件、案件が受注できればいいほうです。あとは実力次第で出版社などから仕事が貰えます。
  5. パズルが作成し終わったら、出版社にデータを納品します。
  6. 企業が内容を確認して、承認されると報酬が振り込まれます。

パズル作成は紙とペンがあれば、いつでもどこでもできる仕事です。クロスワードパズルを作成するための辞典も役立ちますし、プロを目指すためのクロスワードパズル作成の養成講座などもあります。

経験者にインタビュー

──パズル作家は副業でいくらくらい稼げますか?

コンスタントに仕事を貰えるようになると、1カ月で10万円以上は稼げます。トップクラスの人はクロスワードパズルだけではありませんが、月100万円を超えていました。

私は7×7マスのクロスワードパズルで3,000円を貰っています。1時間くらいでできるために時給換算ではアルバイトよりも上です。

──パズル作家の仕事はクロスワードパズルが多いのでしょうか?

そうです。ナンプレやナンクロの仕事もありますが、これらはパソコンのプログラムでも制作できるために単価が低いです。そのため、ひねりの利いたアイデアが必要とされるクロスワードの案件が多くなります。

──どのように仕事を探したらいいですか?

初心者に高単価の依頼が来ることはありません。クラウドソーシング経由で1件1,000円程度で実積を重ねていって、徐々に受注金額を上げていくことが王道です。

私は趣味が興じて、パズル専門誌に作品を応募してきました。優秀作品には5,000~3万円の賞金が貰えて、私も何度も採用されたことで出版社から声がかかるようになります。

さらにこの実績をクラウドソーシング上でもアピールポイントとして利用することで、不特定多数の制作会社から案件を受注することもできるようになりました。

──出版社やクラウドソーシング上で待つスタイルは少々遠回りな気がしますが、直接の応募などはしていないのでしょうか?

パズル専門誌ではパズル作家をほとんど募集していません。パズル作成の制作会社にアルバイトとして登録する方法もありますが、単価が1/2以下になってしまいますし、自分で作成するおもしろみも薄れてしまいます。

──どのような人がパズル作家に向いていますか?

締め切りに追われたり、提出した作品がボツになると、また期限までに考えなおさないといけません。それでもアイデアを出して、パズルを完成できる人は「パズル作成が楽しい」と思っています。そういった意味ではパズルの作成が好きであれば、誰でもパズル作家に向いています。

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公開日公開日 2014.09.08
更新日更新日 2018.06.09

著作・制作など

中野貴利人
中野貴利人
監修・執筆・編集
株式会社ネットピコ代表取締役。著書にど素人でも稼げるネット副業の本など。過去の取材はメディア掲載履歴で紹介。

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