営業代行の副業 - 成果報酬型で個人も活躍中!知人紹介1万円や商談アポ3万円など

中野貴利人
監修中野貴利人
2019/09/06 更新

営業代行の副業 - 成果報酬型で個人も活躍中!知人紹介1万円や商談アポ3万円など

  1. 営業代行の仕事内容
  2. 収入は商談アポ1件で1万円以上
  3. 副業で営業代行を始める手順
  4. 営業代行ができるサービス6選
  5. メリットは本業のプラスになること
  6. 営業代行の4つの注意点
  7. 営業代行の副業まとめ

営業代行の仕事内容

営業代行では、企業に代わって商品やサービスのセールス活動を行います。業務のアウトソース化が進む現在、経理や総務だけでなく、営業も外注するという企業は増えており、営業代行のニーズは高いです。

主な仕事としては「見込み客の紹介、顧客探し、アポ取り」といった集客のサポートが中心です。外回りのイメージが強いですが、顧客リストの作成やメールでの営業活動など、パソコンを使う作業もあります。

案件によっては商品の説明と契約、さらに契約後のアフターフォローまで請け負うこともあります。業務範囲が広がるほど報酬も多額になり、副業からプロの営業代行として活躍する人もいます。

収入は商談アポ1件で1万円以上

営業代行は基本的には成果報酬型で、副業としての収入は高めです。特に難度が高い、もしくは専門性がある分野では報酬が2倍以上にアップします。

案件条件報酬成約
企業のブランディングムービーの営業人事担当者紹介1万円5万円
医療機器の買取の営業医院紹介1万円買取額の5%
経営コンサルツールの営業企業経営者紹介4万円
システム開発事業の営業商談アポ4万円
企業に対して営業メールの送付商談アポ1000円5万円

情報取得日 2019年3月時点

企業のブランディングムービーの営業なら、人事担当者を紹介するだけで1万円の報酬、さらに成約で5万円の追加報酬です。例えば、3人の人事担当者を紹介して、そのうち1人が成約すると、合計で8万円が貰えます。

1万円×3人+5万円=8万円

その他にも経営コンサルツールの営業のように、見込み客が企業経営者といった希少な人材を紹介するタイプなら、単価も4万円に跳ね上がります。

副業で営業代行を始める手順

営業代行の仕事を副業でするときは「①営業代行の求人に応募する」と「②個人でクラウドソーシングサービスにて仕事を探す」の2パターンがあります。

①は正規雇用の募集がほとんどのため、②のほうが副業にはおすすめです。そのため、ここからはSaleshubやsidebizzといった営業代行専門のクラウドソーシングサービスで副業をする際の手順を紹介していきます。

  1. Saleshubsidebizzで新規登録(無料)します。
  2. 案件を選んで応募します。
  3. 募集元の企業で審査が行われます。
  4. 募集元の企業と打ち合わせをします。
  5. 人脈を使って見込み客を探し、アポを取り付けます。
  6. 募集元の企業と見込み客が商談を行います。
  7. 企業から報酬が支払われます。
  8. 成約すると追加報酬が支払われる場合もあります。

クラウドソーシングサービスの手数料は企業側が支払うため、私たちの報酬から引かれることはありません。登録料や利用料もかからないです。

営業代行ができるサービス6選

営業代行の仕事を見つけられる主なサービスは以下になります。

クラウドワークスやランサーズなどの総合的なクラウドソーシングサービスでも営業代行の案件を見つけられますが、近年ではSaleshubやkakutokuのように営業代行に特化したサービスも登場しています。

サービス名手数料特徴
Saleshub発注者知人紹介だけでOK
sidebizz発注者営業と販促に特化
副業支援サービス
kakutoku発注者本格的な営業専門
クラウドワークス受注者
15~20%
会員数100万人以上
営業支援カテゴリあり
ランサーズ受注者
15~20%
依頼総数200万以上
営業代行カテゴリあり
Job-Hub受注者
10%
営業代行カテゴリあり

情報取得日 2019年3月時点

Saleshubでは掲載企業に見込み客を紹介し、商談アポをセッティングすることで報酬を得られます。自分が商談に同席する必要はありません。そのため、商品やサービスを売り込む営業職のスキルを持ち合わせていなくても、人脈を活かしたい人や気軽に始めたい人もできます。

Saleshub

sidebizzは営業と販売促進で副業したい人のためのサービスです。報酬は「見込み客を紹介する、商談が行われる、受注される」の3段階です。見込み客を紹介するだけでも報酬を得られることがメリットです。

sidebizz

kakutokuは営業特化型のクラウドソーシングサービスです。Saleshubやsidebizzなどは営業代行の副業というより、実質的には仲介業のような役割もありました。

しかし、kakutokuでは営業スキルに自信のある個人や営業代行業者も登録していて、事前審査が設けられています。企業も優れた営業力を求めているため、本格的な営業支援の副業にチャレンジしたい人向きです。

kakutoku

クラウドワークスランサーズJob-Hubはオールジャンルのクラウドソーシングサービスです。メールによる営業代行やプレゼン資料の作成といった在宅でできる簡単な営業支援から商品成約まで、幅広い案件と掲載数が魅力です。

クラウドワークスには営業支援、ランサーズとJob-Hubには営業代行のカテゴリがあるため、案件が探しやすくなっています。ただし、営業特化型サービスの手数料が発注者負担である点に対し、オールジャンルのサービスでは手数料が受注者負担である点に注意します。

クラウドワークス

メリットは本業のプラスになること

本業が営業職の人ではなくとも、顧客の状況を知る機会は多々あります。今度はそこで培った人脈を副業に流用しましょう。後日、副業の営業代行で取り扱っている商品やサービスを何気なく紹介して、顧客の悩みを改善することにつなげます。

これが成功すれば、自分自身も副収入が得られることはもちろん、顧客とも友好な関係を築くことができて、本業にもプラスになります。

営業代行は「成果報酬型であるためにノルマがないこと、自分で案件を選べること、他の副業と比べても報酬単価が高いこと」も魅力です。また、メール営業やアポ取りのような営業支援なら在宅ワークもできます。

営業代行の4つの注意点

1

情報の取り扱いに注意を払う

本業の人脈を使う場合、情報の取り扱いには気を付けます。個人の判断で顧客の内部情報を勝手に流用してしまうと、懲戒処分で職を失ったり、本業の会社から訴えられることになりかねません。

2

稼げる金額が不確定である

営業代行ではほとんどの場合、決まったノルマはありません。その代わりにどんなに働いても、成果がないときは収入は0円になります。毎月決まった金額を稼ぎたい人には不向きです。

3

長期的に人脈を構築し続ける

Saleshubやsidebizzように仲介のみの案件も、簡単に稼げるわけではありません。なぜなら今までの人脈にも限りがあり、紹介先が減っていくこと尻すぼみになるからです。

そのため、長期的に稼ぎたい人は日頃から人脈を増やすようにしたり、kakutokuのような本格的な営業支援の副業にシフトしていきます。

4

自分の利益は二の次にする

高額な報酬につられて、無理に商品やサービスを勧めることは絶対にやめましょう。人間関係が悪化して、信用や人脈を失うことになります。1度悪評が広まると、本業の営業活動にも支障をきたします。

副業では自分の利益は二の次にして、相手に喜んでもらえる案件を紹介するスタンスがおすすめです。双方によりよいビジネスの場を提供できるように心がけることが、営業代行の心得になります。

営業代行の副業まとめ

総合 2.8
評価
収入売上の10~30%
時間2~8時間
特徴
スキマ
深夜OK
土日有利
期間限定
初心者
スキル
資格有利
趣味併用
週末起業

評価の付け方について

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著作・制作など

中野貴利人
監修・編集
フクポン運営/副業プランナー。新卒で副業開始、26歳で法人化、12期目。副業関連の著書4冊。2児の父。過去の取材や講演はメディア掲載履歴で紹介。

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