福袋転売 - 初心者でも利益を出しやすい転売ビジネス!年末年始に数万円の副収入

中野貴利人
監修中野貴利人
2020/01/20 更新

福袋転売 - 初心者でも利益を出しやすい転売ビジネス!年末年始に数万円の副収入

  1. 福袋転売の仕組み
  2. 収入は購入額の1.5~2倍程度
  3. 副業で福袋転売を始める手順
  4. デメリットは元手が必要なこと
  5. 福袋転売で稼ぐコツ
  6. 福袋転売のまとめ

福袋転売の仕組み

福袋転売では「年始に福袋を購入して、その中身をフリマアプリやオークションサイトで売る」ことで利益を得ます。

1万円の福袋に3万円相当の商品が入っているなど、販売価格の数倍の価値がある福袋がほとんどであり、ショップによっては非売品や限定商品といった希少価値の高いものもあります。

つまり、福袋は購入価格より高額な商品を手に入れる可能性が高いです。そのため、自分が利用するためではなく、単純に売ることを目的として福袋購入する人も少なくありません。

福袋転売は初心者でも失敗のリスクが低く、利益を出しやすい副業です。

収入は購入額の1.5~2倍程度

福袋転売で稼げる金額は単純計算できないため、まずは福袋を購入するときに、福袋の販売価格と中身の実売価格にどれくらい差があるかを考えます。

例えば、ホーロー鍋などで知られるフランスのル・クルーゼでは、2019年に1万円の福袋に「ケトル1点、食器2点」が入っていましいた。通常購入すると約2万円の商品です。

これらを定価に近い金額で転売できた場合、転売額から元値や送料、販売手数料(10%)を差し引くと、7100円の儲けになります。

売値2万円-購入価格1万円-送料900円-手数料2000円=利益7100円

福袋の商品はすべて新品であり、未使用品として出品することができます。そのため、出品の値段を定価に近い額にしても、購入希望者があらわれやすいことがポイントです。

メルカリでも定価の70~100%、Amazonやヤフオクでは80~110%で転売できる可能性が高いです。

また、福袋は販売額の2倍以上の価値のものもたくさんあります。つまり定価に近い額で転売できれば、購入額の1.5~2倍の収入になると想定できます。

年末年始の数日間で、数万円の副収入を稼ぐことも不可能ではありません。

副業で福袋転売を始める手順

副業で福袋転売を始める手順

福袋転売で利益を得る場合は「割安な福袋を購入する方法」と「購入した福袋を高値で売る方法」の2点を考えておく必要があります。

  1. 昨年度の中身や人気などを調べ、購入する福袋を検討します。
  2. 購入方法をチェックして、福袋を購入します。
  3. 商品の定価やフリマアプリで価格相場をチェックします。
  4. 出品価格を決めます。
  5. 商品の写真、詳細説明、金額を入力して出品します。
  6. 商品が購入されたら購入者に発送します。
  7. 購入者に商品が届きます。
  8. お互いに評価後、取引が完了します。
  9. 売上が確定します。

福袋のジャンルはファッション、家電量販店、おもちゃ、ゲーム店など多岐にわたるので、どの福袋を狙うか事前調査はかかせません。

また、福袋には予約制のものもあります。例えばスタバや無印の福袋は毎年人気ですが、事前予約制での抽選販売のみです。こういった予約の福袋は人気が高く、値段以上の価格で取引される可能性が高いです。予約期日を確実にチェックしておきましょう。

福袋転売にはスマホアプリの活用が有効です。メルカリのようなフリマアプリ、もしくはヤフオクのようなオークションサイトのどちらでも可能ですが、購入予定の商品ジャンルの販売に適したサイトを選んだほうがより売れやすくなります。

例えば、アパレル、雑貨、子ども用品はメルカリやラクマなどのフリマアプリが売れやすいです。また、季節や流行に関係するものもフリマアプリが向いています。一方、希少価値が高い商品はヤフオクのようなオークションサイトのほうが、値段がつり上がり高く売ることができます。

デメリットは元手が必要なこと

福袋転売は比較的利益が得やすいことが大きなメリットです。福袋は当たりはずれはあるものの、どの店舗でも購入価格より一定額高い商品が含まれています。初心者でもある程度元が取れるため、マイナスにはなりにくいです。

現在ではフリマアプリなどが普及してきていることもあり、個人で手軽にモノの売買ができるようになりました。リサイクルショップに持ち込むより、確実に高い金額で買い手がつくため失敗も少ないです。

また、福袋転売は年末年始の数日間で稼げる点も魅力です。本業に支障が出にくく、気軽に始められる副業です。

一方、福袋転売では初めに資金が必要になります。例えば、先ほどのル・クルーゼの例では7000円の利益のために1万円の元手が必要です。

およそ利益の1.5~2倍の元手は必要を準備しておいたほうがいいでしょう。大きく稼ごうとするほど、それだけのお金が先に必要になります。

福袋転売をする人のなかには100万円以上をつぎ込むような人もいますが、全商品が予想した通りの収益につながるとは言い切れません。そのリスクもデメリットの1つです。

人気の福袋は高額で売れやすいですが、その福袋を購入するには、事前に予約販売に申し込んでおいたり販売当日に長蛇の列へ並んだりと、労力や時間もかかります。

時間をかけすぎて、実際に「時給換算したらたいした儲けではなかった」ということがないよう注意しましょう。

また、最近では転売目的で福袋を大量購入や買占めする人も増え、モラルの面でも問題視されており、転売目的の購入を禁止する店舗もあります。

そもそも福袋は、お店がお正月という特別な時期に顧客にお得に購入してもらうのが目的です。明確に禁止されていなくても、好意的に見られないことは理解しておきましょう。

福袋転売で稼ぐコツ

福袋はさまざまな店舗で販売されていますが、すべての商品が転売に向いているわけではありません。そのため、転売を考えて福袋を購入するならジャンルを絞ることが得策です。

転売しやすく、初心者でもはじめやすいジャンルはファッション関係です。人気ブランドショップでは、例年1万~3万円の購入しやすい価格帯で、福袋を販売しています。

ファッション関係は1点から手軽に出品でき、買い手もつきやすいです。コツは3万円以上の福袋を狙うことです。高い福袋のほうがいわゆる当たりの商品も多く、送料を考えると1点あたりの金額が高いほうが利益になります。

家電も福袋のお得感が高くおすすめのジャンルです。流行に左右されず必要に迫られて購入する人も多いので、売れやすいです。

例えば、ヨドバシカメラでは15インチOffice付きのノートパソコンが5万円、ミラーレス一眼とレンズのセット4万5000円、加湿空気清浄機が1万5000円のように、かなりお得な福袋が販売されます。

家電類はそれなりの元手が必要であり、買い手が見つからなかったときのリスクも高くなりますが、利益率はトップクラスです。

また、大物や精密機械は配送方法も事前にチェックしましょう。特に160cm以上の大きなものはフリマアプリからの配送ができず、宅配業者に持ち込むと、数千円の配送料を取られることもあるため、注意が必要です。

福袋転売のまとめ

総合 3.4
評価
収入1個1000円~
時間1時間~
特徴
スキマ
深夜OK
土日有利
期間限定
初心者
スキル
資格有利
趣味併用
週末起業

評価の付け方について

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著作・制作

中野貴利人
監修・編集
新卒から10種類以上の副業を経験。26歳で法人化、現在12期目、副業関連の著書4冊。2児の父。取材履歴はこちら

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