SEOマーケターの副業 - 検索順位を上げて訪問者数を増やすプロ!時給2500円前後

SEOとはページの検索順位を上げて、訪問者数を増やす施策です。それを一手に請け負う職種がSEOマーケターであり、検索エンジンから高評価を受けるために内部対策と外部対策を徹底します。
- SEOマーケターの仕事内容
- 平均時給は2500円前後
- 副業でSEOマーケターを始める手順
- 副業仲介サービス3社を比較
- メリットは副業でキャリアアップできる
- 注意点はタイムラグとアップデート
- SEOに役立つスキル7選
- SEOマーケターのまとめ
- SEOマーケターの体験談や口コミ
SEOマーケターの仕事内容
SEO(Search Engine Optimization)は「検索エンジン最適化」という意味であり、検索エンジンを前提にサイトやページを改善していきます。特に2000~2017年は検索エンジンのアルゴリズムに合わせた手法が支持を得ていました。
しかし、2018年以降はユーザーファースト。今のSEOマーケターはユーザーのための質の高いコンテンツ制作に50~70%、直接的な検索エンジン対策が30~50%程度の割合で、リソースを当てるようになっています。
- ビジネスゴール策定・ペルソナ設定・カスタマージャーニーマップ制作
- 市場調査・競合分析・キーワード選定
- コンテンツ制作・編集・最適化
- 内部構造(URL・HTML・UX)最適化
- 構造化データ・ローカルSEO・多言語対応
- 内部リンク最適化
- アクセス解析
- タイトル・コンテンツ・リンクの再調整
- 被リンク獲得・サイテーション強化・ブランディング
- SEOニュース・検索順位・アップデート確認


平均時給は2500円前後
副業ではSEOをベースにしたエンジニア、ライター、ストラテジスト、ディレクター、データアナリスト、マーケター、コンサルタント向けの案件が多数存在します。基本はチャットのみのフルリモート、もしくは月1回本社のミーティングに出社するタイプです。
案件の実例は以下のとおりです。各案件には「案件内容、必要条件、場所、報酬、労働時間」が掲載されており、平均時給は2500円前後が相場になります。
実案件 | 報酬 | 労働時間 |
---|---|---|
システム開発でSEO重視の要件定義と外部設計をする。 | 時給3000円~ | 週20時間~ |
住宅ローンのアドバイスのために訴求力のあるブログ記事を執筆する。 | 1文字2.5円 | - |
自動車整備メディアの中でSEOに強い記事を執筆する。 | 1文字4円 | - |
新規サービスのGoogle Analyticsの設定からSEO対策までをする。 | 10万円 | 週1回会議 |
オーガニック流入を高めるためのSEO施策をする。 | 時給2500円~ | 週10時間~ |
自社サービスの自然流入数を増やすために、市場調査、戦略立案、コンテンツ修正をする。 | 時給2500円~ | 週8~10時間 |
自社サービスのSEO、リスティング、MAツールをすべて行う。 | 時給2500円~ | 週10時間~ |
自社サービスやコンテンツに対して、SEOの観点でアドバイスをする。 | 時給2500円~ | 週5時間~ |
情報取得日 2020年1月時点


副業でSEOマーケターを始める手順
副業でSEO案件を受注する場合、マーケティングに強い副業仲介サービスで探すことが一般的です。はじめに会員登録をして、企業が募集している案件に申し込む、もしくは企業から直接オファーが来ます。
- 案件が豊富なクラウドワークスなどに登録します。
- SEOセミナーやコンサルをするならストアカがおすすめです。
- 個人情報やプロフィール、実績などを記入します。
- 企業が募集している案件に申し込みます。
- 企業と案件内容や契約条件などを確認します。
- プロジェクトに参画し、成果物を納品します。
- 副業仲介サービスを介して、報酬が振り込まれます。
また、副業仲介サービス以外では、企業のCEOや広報がTwitterなどで直接SEOマーケターを募集していたり、リファラル採用や知人からの紹介で案件を獲得する人もいます。


副業仲介サービス3社を比較
クラウドワークス

クラウドワークスは国内シェア第1位の総合型のクラウドソーシングサービスです。イラストレーターからプログラマーまでの副業案件が揃っており、その中で報酬5000~30万円のSEOマーケターの案件も豊富に取り扱っています。
プロの副業
プロの副業はデジタルマーケティング専門の副業仲介サービスです。企業は「オウンドメディアのSEO担当者がいない」や「SEO戦略を一から見直したい」という課題を抱えており、オープンイノベーションで雇用する流れが加速しています。
そこで私たちがプロの副業に登録すると、SEOに困っている企業や案件をエージェントが紹介してくれます。企業側から手数料を取っているため、副業者はすべて無料で利用できます。
ストアカ
ストアカは2020年1月時点で登録生徒数が39万人以上、登録先生数が2万4000人以上、掲載講座数が3万8000件以上もある国内最大のマッチングサービスです。その中で「SEO講座」も1000件以上が登録されており、SEOを副業で教える講師とSEOを知りたい企業担当者が、毎週のようにレッスンしています。
また「初心者向けデジタルマーケティング講座」や「Instagram攻略セミナー」もあり、SEOマーケターも自分の得意分野を生かすチャンスです。仮に1レッスンが1時間2000円でも、生徒が3人集まると時給6000円になるため、講師業は高単価の副業になります。


メリットは副業でキャリアアップできる
会社員が副業をするメリットは「収入と収入源が増える、本業のスキルが生かせる、副業でスキルが得られる、キャリアが磨ける、人脈が構築できる、本業以外で稼げることで自信が付く」などです。
その中でもSEOマーケターには副業が最適です。SEOコンサルタントであれば、社外でさまざまな課題に直面し、幅広い職務履歴を得ることができますが、SEOマーケターは自社サービスと向き合うことがほとんどであり、成功している会社ほど障害対応やトライ&エラーの経験が乏しくなります。
そこで将来のキャリアを見据えると、本業の業務量を副業でカバーすることが望ましいです。副業の実績もあなたのキャリアの一部となり、本業へのフィードバック、突発的にしたくなる転職、もしくはフリーランスや起業で必ず役立ちます。


注意点はタイムラグとアップデート
タイムラグが発生する
どのウェブメディアやウェブサービスにSEOを施しても、成果が出るまでにはタイムラグが生じます。URLの正規化のようにほぼ即時反映されるSEOもありますが、コンテンツ最適化や外部リンク獲得による検索順位の上昇までには、最低1カ月、平均6~12カ月は待たないといけません。
例えば、フクポンには「副業体験談」というコンテンツがあります。筆者が社会人1年目から副業を始めた理由とその目的、副業を続けられた背景を、体験談ベースで解説したページです。
このページは公開直後からほとんど更新していません。そこでGoogleで「副業 体験談」と検索してみると、検索順位は2019年1月に56位、2月に8位、3月に5位と上がっていきました。その後は多少の変動を繰り返しながら、2020年5月にようやく1位になっています。
このように新規ページの公開を含めて、SEOは時間がかかるわけです。しかし、一部のクライアントは「SEOですぐに検索順位が上昇する」と誤解しているため、私たちが副業でSEO案件に従事するときは、クライアントに「即効性はない」ことを明確に伝える必要があります。
あらかじめSEOの目的は「検索順位1位ではなく、訪問者数を増やし、売上を伸ばすこと」として、次に「1個の単一ワードで1位を獲得するより、10個の複合ワードで上位を獲得したほうが、訪問者数が増える可能性がありますし、ユーザーの検索意図が明確で売上にも貢献しやすい」などと理論的な補足もします。
また、サイトの規模が大きくなるほど、リニューアルの期間は長くなります。企画立案、市場調査、要件定義までに3カ月、制作で6カ月、そのあと効果が得られるまで6~12カ月とすると、最低1年以上はかかります。
アルゴリズムが変化する
Googleは検索アルゴリズムを年間200回以上更新しており、小規模な検索順位の変動は毎日見られます。そのため、検索順位の確約はできません。その上で大規模なコアアルゴリズムアップデートが年2~4回実施されています。2010年以降にあったコアアルゴリズムアップデートは以下のとおりです。
名称 | 日付 | 内容 |
---|---|---|
カフェインアップデート | 2010年6月 | インデックスするスピードが大幅に向上し、新規ページが検索結果に反映される。 |
フレッシュネスアップデート | 2011年12月 | ニュース性の高いコンテンツがあるページを上位表示させる。 |
ペンギンアップデート | 2012年4月 | スパム行為をしているページやサイトの順位を下げる。 |
パンダアップデート | 2012年7月 | 低品質なコンテンツがあるページやサイトの順位を下げる。 |
ドメインダイバーシティアップデート | 2013年5月 | 検索結果に表示されるドメインに多様性をもたせる。 |
ハミングバードアップデート | 2013年9月 | ユーザーの検索意図まで読み取った検索結果にする。 |
ペイデイローンアップデート | 2014年5月 | スパム行為を行っているサイトの順位を下げる。 |
パイレーツアップデート | 2014年10月 | 著作権侵害の受理件数が多いサイトの検索順位を下げる。 |
ベニスアップデート | 2014年12月 | ユーザーが検索した場所によって異なる検索結果を表示させる。 |
モバイルフレンドリーアップデート | 2015年4月 | スマホ対応していないページの評価が下がる。 |
RankBrain | 2015年初期 | 検索クエリとコンテンツの関連性を人工知能で判断する。 |
クオリティアップデート | 2015年5月 | サイト全体のコンテンツの品質を評価する。 |
パンダアップデート4.2 | 2015年7月 | 定期的なパンダアップデートのバージョンアップの1つ。これ以降は自動更新となる。 |
ペンギンアップデート4.0 | 2016年7月 | 定期的なペンギンアップデートのバージョンアップの1つ。これ以降は自動更新となる。 |
日本語検索アップデート | 2017年2月 | 日本語限定でクオリティの低いページを下げる。 |
健康アップデート | 2017年12月 | YMYL領域で信頼性の高いページを上げる。 |
コアアルゴリズムアップデート | 2018年3月以降 | 検索アルゴリズムを大規模に更新するアップデートで、内容は非公開。2018年3月以降は年2~4回のペースで実施されている。 |
BERTアップデート | 2019年10月 | 自然言語処理技術で文脈を理解し、より検索意図に合わせた結果を返す。 |
情報取得日 2020年1月時点
これ以降のコアアルゴリズムアップデートは2019年が3月12日、6月4日、9月24日、2020年が1月14日、5月5日、12月4日(2020年1月時点)に実施されました。
また、2020年1月時点では権威性がさらに重視されています。権威性は「著者や運営元の価値」のことであり、被リンク獲得、サイテーション強化、ブランディングでその価値は高まる可能性があります。
SEOマーケターはこのような最新情報を常に取り入れなければなりません。
クライアントが被リンク獲得のために「従来のリンクビルディングを進める」とするところ、コンテンツ強化のためにYouTubeに投稿した動画も掲載したり、サイテーション強化のためにウェブメディアからの取材を受けるなど、正しい提案を積極的にします。


SEOに役立つスキル7選
コンテンツマーケティング
SEOではユーザーの知りたいコンテンツを提供して、集客や購買に引き込むプル型が戦略のベースです。そのためには「ビジネスゴール策定、ペルソナ設定、カスタマージャーニーマップ制作、コンテンツマップ制作、メディア選定」といった流れで、コンテンツマーケティングを実施することが望ましいです。
さらにコンテンツマーケティングではコストパフォーマンが重視されます。高品質なコンテンツを量産できる潤沢な予算が確保できているなら、UUやPVは増やす難度はそこまで高くありません。
しかし、1記事あたり数万円のコストがかかって、基本的には人員と予算も限られています。そこでSEOマーケターが市場調査、競合分析、キーワード選定をし、今ある人員と予算内にてターゲットワードで上位表示させる戦略が期待されます。
コンテンツ制作
コンテンツ制作では内容によって、ライター、体験者、専門家、編集者、イラストレーター、フォトグラファー、ウェブデザイナー、動画クリエイター、インフルエンサー、コピーライターを要します。
SEOマーケターはこの中からユーザーファーストでコンテンツを作るための人材に選び出す、もしくは自らがクリエイターとなって最良のコンテンツに仕上げるスキルが必要です。
さらに一定期間が過ぎたら、コンテンツの棚卸しであるコンテンツオーディットを実施します。コンテンツの品質、鮮度、流入経路を再評価し、優先順位を付けてから、コンテンツの編集や更新をしましょう。
E-A-T対策
Googleはページを評価するときに、高度な検索アルゴリズムを通していますが、E-A-Tはこの検索アルゴリズムを抽象化した概念です。E(Expertise)は専門性、A(Authoritativeness)は権威性、T(Trustworthiness)は信頼性を意味しています。
専門性ではテーマに特化したサイトやページを評価します。例えば、ユーザーが「大型冷蔵庫」の情報を探しているとき、「家電全般、キッチン家電、冷蔵庫専門」という3つの記事それぞれに大型冷蔵庫の情報があったら、ユーザーは「冷蔵庫専門の記事が最も専門性が高い」と判断し、Googleもこの記事を評価します。
この専門性を高めるには「テーマを絞る、専門知識の量を増やす、専門家が執筆や監修をする」などがあります。
権威性では発信者の価値を評価します。例えば、ユーザーが「血尿」の情報を探しているとき、「医師、医療メディア編集長、血尿中の会社員」が監修した3つの記事があったら、ユーザーは「医師の記事が最も権威性が高い」と判断し、Googleもこの記事を評価します。
この権威性を高めるには「著者や運営元を開示する、被リンクを獲得する、サイテーションを強化する、ブランディングを向上させる」などがあります。特に被リンクを獲得するリンクビルディングは権威性を高めてくれるため、SEOマーケターの手腕が問われるところです。
信頼性では情報やページ全体の信頼度を評価します。例えば、ユーザーが「家庭教師」の情報を探しているとき、「家庭教師、家庭教師の生徒、未経験者」が執筆した3つの記事があったら、ユーザーは「家庭教師、もしくは家庭教師の生徒の記事は信頼性が高い」と判断し、Googleもこの記事を評価します。
この信頼性を高めるには「具体的な内容を示す、情報源を明確にする、引用元を開示する」などがあります。
内部構造(URL・HTML・UX)最適化
内部構造はURL、HTML、UXに分かれます。URL最適化はhttpsとhttp、wwwありとwwwなし、拡張子ありと拡張子なし、canonical、noindex、301リダイレクト、404エラーの設定を、robots.txtや.htaccessで制御することです。
HTML最適化はtitleなどのタグ全般、meta descriptionなどの設定、h1、h2、h3タグなどの順番、imgタグのalt属性の記述を含めた、HTMLとCSSの正しい表記です。これらはページの読み込みを高速化させることにも効果的です。
さらにデータベース型のコンテンツがあるときは構造化データも設定します。構造化データでは専用のタグやコードを記述することで、Goolgeの検索結果でリッチスニペットを表示することができる仕組みです。
UX最適化はユーザー体験をHTML、CSS、JavaScriptなどで向上させることです。ユーザーにストレスを与えない画面デザイン、ボタン、リンクなどに配慮して、PVやコンバージョン率を改善させます。
また、直接的な内部構造には関係なくとも、Google検索に最適化することはすべてSEOマーケターの役割です。例えば、ローカルSEOではGoogleマイビジネスのプロフィール、マップ、レビューを改善することで、ユーザーが地域を絞って検索したときのインプレッションやクリック率を向上させることができます。
内部リンク最適化
内部リンクとは同一URL内の別ページに貼るリンクのことです。この内部リンクの設置場所やアンカーテキストを最適化することで、クローラビリティとユーザービリティが改善されて、結果的に検索順位の上昇に寄与します。
新規でコンテンツを公開すると、検索結果に表示されるまでに「Googleのクローラーがそのページを巡回する、Googleのデータベースにインデックスする、Googleのランキングエンジンが検索順位を決める」という手順を踏みます。ただ、Googleのクローラーは1回ではそのページを部分的にしか収集しません。
そこでSEOマーケターは「Google Search Consoleにサイトマップを登録する、パンくずやナビゲーションなどの導線を設置する、関連ページから内部リンクを貼る、別サイトから被リンクを貰う」などして、Googleのクローラーの巡回頻度を上げる工夫をします。
調査・分析
記事投稿後に想定通りにPVが集まるわけではありません。そのときはGoogle Search ConsoleやGoogle Analyticsなどで数値を分析することで「タイトルの修正でCTRを上げる、コンテンツの編集で検索順位を上げる、リンクの設置で離脱率を減らす」などの改善策ができるようになります。
特に個々のページの目的が検索意図とマッチしていて、平均以上の検索流入数を達成しているかを分析します。不足しているキーワードやコンテンツがあれば編集や追記を実施し、低品質要因があれば排除します。
過去のトライ&エラーを前提に微調整を繰り返すため、ある程度の経験値が必要なSEOです。さらにExcelマクロ、SQLやPythonを用いたデータ集計スキルがあると作業が自動化できて、定量的なSEOが実施できます。
SEO情報
Googleの検索アルゴリズムは日々進化しているため、SEOも常にアップデートする必要があります。SEOの情報収集では以下のサイトやブログがおすすめです。
名称 | 内容 |
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Google ウェブマスター向け公式ブログ | 検索アルゴリズム更新からSearch Consoleの仕様変更まで、ウェブマスター向けにGoogleが情報発信している。 |
Web担当者Forum | ウェブマーケティングを画像や漫画でわかりやすく解説。特に金曜日に更新される海外&国内SEO情報ウォッチでは最新のSEO動向が読める。 |
ferret | 会員数が40万人以上(2020年1月時点)いる国内最大級のマーケターのための総合情報サイト。SEO(検索エンジン最適化)の記事は読み応えあり。 |
海外SEO情報ブログ | Faber Company 取締役の鈴木謙一氏による個人ブログ。世界規模のSEOカンファレンスで登壇し、Googleの中の人とも直接コンタクトを取っている。 |
SEO Japan | 主に米国の有力SEO媒体で発信された情報を精査して、網羅的に翻訳してくれる。ピックアップする内容が洗練されているため、非常に理解しやすい。 |
SEMリサーチ | 株式会社アイレップ サーチエンジンマーケティング総合研究所 所長の渡辺隆広氏によるブログ。1997年から国内のSEOを牽引してきた第一人者。 |
JADE | 元Googleの長山一石氏がファウンダー、ぐるなびでSEOやデジマを担当した伊東周晃氏が代表取締役、数々の大企業のSEOコンサルをしている辻正浩氏が取締役を務める株式会社JADEのブログ。信頼度と社会的意義に優れている。 |
ナイルのSEO相談室 | コンテンツマーケティングで業界最大級の企業によるSEOブログ。顧客実績には三井住友カードや小学館など大手からの信頼も厚い。 |
情報取得日 2020年1月時点
また、検索順位のチェックやSEOツールの使用など、SEOマーケターの業務範囲は拡大傾向にあります。


SEOマーケターのまとめ
総合 | ![]() |
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評価 | |
収入 | 1件2000円~ |
時間 | 2~8時間 |
特徴 |
スキマ
深夜OK
土日有利
期間限定
初心者
スキル
資格有利
趣味併用
週末起業
元手0円
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SEOマーケターの体験談や口コミ


SEOマーケター歴5年
私は副業仲介サービスで探した企業と業務委託契約をしていました。具体的には検索ワード別のタイトル案と目次案を提案し、記事を納品する副業です。
提案1本あたり500円、記事1本あたり3000円となり、初月は20本をこなしたため、7万円の売上になりました。工数は50時間であったため、時給換算2333円です。
知人は時給を上げるために記事作成は外注化しており、今後は私も企画やディレクションにシフトしていく予定です。